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日本食
デュポン・ウィル
2005年4月22日

    最近日本食はアメリカで人気が出てきた。一番有名なのは多分すしだ。でも、いろいろほかの有名な日本食もある。例えば、天ぷらとか照り焼きとか火鉢も人気が出てきた。それでこのレポートの目的は、日本食のいろいろなタイプを探すことだ。

    日本は主な島が四つある。それで海は日本のどこからでも近い。だからたくさんの日本食で魚が使われる。例えばすしは本当は米だが、たくさんのアメリカ人は「すし」と聞けば、よく魚だけ考える。たくさんのすしのレシピの中は魚が使われない。卵とかっぱ巻きはいい例だ。でも、魚が使われているすしのほうが多いと思う。

    すし以外の魚が使われている日本食も多い。えび天ぷらはアメリカでも有名だ。日本では天ぷらの中にいろいろな魚が使われている。照り焼きとか火鉢とかいろいろなほかの日本食でも魚が使われている。日本のほうがアメリカより魚の種類が多い。例えばかつおは日本でよく使われている魚だ。でも、アメリカでボニト(かつおの英語の名前)はあまり知られていない。たくさんの日本食のレシピではかつおのフレークが使われている。

    日本では魚が多いが、必ずしも日本食のレシピ全部に魚ばかり使われているというわけじゃない。魚以外のものが使われている日本食も多い。豚カツとか焼き鳥とかしゃぶしゃぶも人気がある。牛肉が使われているすしも日本にある。でも、アメリカであまり人気がない。日本の有名な牛肉は神戸で育ている。神戸のいい味の牛肉は世界でとても有名だ。だから神戸の牛肉はとても高いわけだ。

    アメリカでナイフとフォークが使われている。それで、食べ物のサイズは大切じゃない。日本ではちょっと違う。アメリカのステーキは、お箸では食べにくいので、日本のステーキは小さいサイズに切られている。たくさんの日本食は、お箸で食べ安い。スープも、お箸で飲む。多分、アメリカ人にとってそれがちょっと変だ。スプーンを良く使っている。しかし、スープを飲む時、日本ではスープのボールを手に持つ。スープに入れるもの、魚とか豆腐とか、はお箸で食べられている。

    日本食とアメリカの食べ物は本当に違う。でも、必ずしもそれは悪いというわけではない。時々同じ食べ物ばかりを食べていればつまらなくなる。このレポートは日本食のいろいろなタイプを探した。それで、新しい食べ物を食べたければ、お箸を持っていて、日本のレストランに行って、日本食を食べてみてください。