story telling project

ごきぶりの話

ぺリカ
320K, 2004年秋学期

 私は学生の二人と一緒にアパートに住んでいます。私しかアパートを掃除しません。それで、時々台所はきたなくなります。1,2ヶ月前に、帰ったら「んん、においがちょっと変かなあ」と思いました。台所に行って、電気をつけたんですね。そしたら、すごく大きいごきぶりがいたんですよ!私はごきぶりが一番こわいですよね。形がきらい、動き方がきらい、ぜったいきらいですよ!

 でも、アパートに一人でも、殺さなくてはいけませんでした!よし、と思いました。一階の隣人のアパートに行きました。「こんにちは。二階に住んでいます。ごきぶりのスプレーがありますか?」と聞きました。「ええと…ごめん、ここにはごきぶりがいません。」と答えました。「ああ…そうね…じゃあ、ありがとう。」

 「どうしよう!?」と思っていましたよ。まだごきぶりは台所にいました。そしたら、音を聞きました…ルームメートが帰って来たんですよ!「おいい!男性の仕事があるよ!」って呼びました。ルームメートは、「ええと、これはちょっとあやしそう…」私はルームメートにごきぶりを見せて、「殺して、殺して!」と叫んだんです。ルームメートは、「ああ、これだけ?」と言って、ごきぶりを押し潰したんですよ!わああ、いやでした!でも、男性のルームメートがいて、よかったんです。

 

last modified 2006年7月15日