story telling project

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私の体験談

ロバート・クインビー
320K, 2004年秋学期

 あのう、私は高校生の時にスカーバンドでトロンボーンを吹いていました。スカーはレゲィと同じような音楽ですが、もっと速くて元気なんですけど。その時スカーはあまりポピュラーじゃありませんでした。でもどんどんポピュラーになりました。

 高校を卒業した後で私のバンドはツアーを始めました。二週間アリゾナとユタとネバダでコンサートをしました。時々ちょうしゅうは50人しかいなかったですけど、よく400人もいました。私のバンドの歌には私が吹かないパンクの歌があって、その時ちょうしゅうはモシュピットをよく作りました。モシュピットはぐるぐる回ってとなりの人にぶつかるおどりです。あぶないモシュピットがありますがユタではちょうしゅうはぜんぜんぼうりょく的じゃありませんでした。だからツアーしながらモシュピットに飛び込むことにしたんです。

 それでツアーがおわってから北ロングビーチでコンサートがあったんですね。そのちょうしゅうはユタのちょうしゅうのように平和的じゃなかったです。一番さいしょのパンクの歌を初めて、モシュピットに飛び込んで、四秒間おどったら、きゅうにドカン。何かが起こったと思ったんですね。でもちょっと困ったんですよ。顔があたたかくなって、くちびるがぬれたようにかんじました。顔にさわったら血があったんですよ。だれかに私の鼻をおられたんです。

 じつはあまり痛くなかったです。でもコンサートを終わることができませんでした。それが私の一番さいごのモシュピットのけいけんでした。

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last modified 2006年7月15日