story telling project

私の大学の夢

ポール・モーア
320L, 2005年春学期

 私が覚えている限りいつも大学に入りたかったんです。しかし、どんな大学でもいいわけではありません。特に、ミシガン大学に入りたかったんです。実は、小学校時代からミシガン大学に入らせてくれたらと思っていたんですよ。で、アメリカの中でミシガン大学はウィスコンシン大学とバークレイ大学などと共に公立大学として一番いいんです。その上、母の家族はミシガンに住んでいて、伯父と伯母は一人ずつミシガン大学を卒業したんですよ。何と言ってもミシガンに興味をもっているんですね。

 高校時代にミシガン大学を始めテキサス大学と色々な他の大学に申し込んだんですね。ほどなくミシガン大学は返事をくれたんですね。私の入学願書は認められたんですけど奨学資金は受けられなかったんですよ。授業料が高すぎたからミシガン大学の代わりにテキサス大学に入学しなければならなくて、とても困っていたんですよ。実は、困っていたと言っても必ずしもテキサス大学が嫌いだったわけではないんですよ。一方でテキサス大学はとても有名でいい大学ですけど他方で出身から遠すぎると思ったんですよ。で、それにしても将来にミシガン大学に入学することにしたんです。

 先学期大学院に申し込み始めたんですね。もちろん、またミシガン大学に申し込んだんです。ミシガン大学院の生化学部はせいぜい二十人しか選ばないので私が選ばれるかどうか心配したんですよ。でも、何時の間にかミシガン大学に申し込みが認められ、私がインタビューされ、許可をもらったんですよ。そして、たくさんお金をうけたんですよ。つまり、来学期結局ミシガン大学に入学するんですよ。秋にミシガンへ行くと思う

     

last modified 2006年7月15日